スーパー戦隊とは、ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズ、メタルヒーローシリーズと共に、日本の特撮ヒーロー番組を代表するシリーズであり、その内容は色別スーツと仮面を着用した数名の等身大ヒーローがチームを組んで怪人と戦うアクションドラマである。
1975年に秘密戦隊ゴレンジャーでスタートし、以降、ジャッカー電撃隊、バトルフィーバーJ、電子戦隊デンジマン、太陽戦隊サンバルカン、大戦隊ゴーグルファイブ、科学戦隊ダイナマン、超電子バイオマン、電撃戦隊チェンジマン、超新星フラッシュマン、光戦隊マスクマン、超獣戦隊ライブマン、高速戦隊ターボレンジャー、地球戦隊ファイブマン、鳥人戦隊ジェットマン、恐竜戦隊ジュウレンジャー、五星戦隊ダイレンジャー、忍者戦隊カクレンジャー、超力戦隊オーレンジャー、激走戦隊カーレンジャー、電磁戦隊メガレンジャー、星獣戦隊ギンガマン、救急戦隊ゴーゴーファイブ、未来戦隊タイムレンジャー、百獣戦隊ガオレンジャー、忍風戦隊ハリケンジャー、電光石火ゴウライジャー、天空忍者シュリケンジャー、爆竜戦隊アバレンジャー、特捜戦隊デカレンジャー、魔法戦隊マジレンジャー、轟轟戦隊ボウケンジャー、獣拳戦隊ゲキレンジャー と、30年以上続く長期シリーズである。
そのコンセプトとは、複数のヒーローがチームとして力を合わせて敵と戦う。各戦士は色で区別されている。の2点である。
「ヒーローは1人だけでは敵怪人に勝てず、全員が力を合わせることで勝てる」という強さの設定がなされることが通例であり、たとえば怪人を倒すときに用いる必殺技にも「1人でも欠ければ繰り出すことができない」などという設定が好んで用いられる。スキルの違いや異なる性格を持つ者たちが協調し、全員の力を合わせて困難を克服するという筋立てであり、戦隊シリーズの大きなアピールポイントとなっている。チームワークに乱れが生じた結果、任務に失敗するばかりかメンバーが大ダメージを受けてしまうという話もしばしば見られる。